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謎の重量級大砲遺跡 1975年(民国64年)に12門の大砲が現在地に移され、そのうち1門は砲身の活字をはっきりと読み取ることができ、「嘉慶十二年秋、奉閩浙総部堂阿、福建巡撫部長、鑄造台協水師左営大砲、一位重一千斤」などと書かれています。
この古い大砲に関する調査可能な資料はなく、嘉義出身の海軍提督・王得祿と関係しているとも、もともとは東、南、北西の各城門に配備されていた大砲だともいわれています。
鋳造年:1807年(嘉慶12年)
開放中
05-2294593
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